ReLIT 東名阪ツアーの思い出①
推しアイドルグループの初めてのツアーが先日の東京で終了しました。
東名阪各回の思い出話などをメモ替わりに。
【名古屋】
私も初めての名古屋遠征決行しました!
栃木よりの埼玉住みの私、今までめ。ちゃんで関東以外では福島・仙台・金沢…あたりでしょうかね。日帰りできる範囲でプチ遠征あり。ですが、名古屋は日帰りできないと思い込んでたんですね。
でも今回のタイムテーブルなら日帰りできることに気づいた私、夫が休みで子どもたちの留守番の心配も無くなったので
11:00からの物販、15:00開始のライブ本編、ライブ後の特典会(ツーショット撮影会)1部・2部とその後の8ショット特典会(リリお披露目ライブの時の来場特典チケットです)さらに物販のランダムチェキくじで当たった推しチェキ会と全部盛りで楽しんできました。
最後の推しチェキ終わってもまだ20:00台の新幹線で帰ってこれるんだもん。次の日仕事でも全然OK。
め。のファンになった頃は、ライブが2部制だったし、その後に特典会があって終わると22:00くらいだったんですね。
なのでプチ遠征もライブの1部だけ入って2部は見ず特典会も参加せずに帰ってました。
コロナ禍で人が集まることが自粛され、とりあえず1部制で開催してる今のタイムテーブルが個人的にはとてもありがたいです。
8ショットチェキ(メンバー7人と自分。別名グループショット・グルショ)
は、ビニール衝立が左右に立ててある間に自分が入って、衝立のさらに左右に3人と4人になって並んでくれて一緒に撮る感じでした。自分の両隣は指名できたので、私は推しのひびきくんとひびきくんの仲良しメンバーはるきくん←通称・若葉🔰でお願いしました。
衝立越しのお隣で、「ポーズどうする?」「ピース?ピースでいいの?」って聞いてくれて「みんなぁ、ピースだよ~」って仲間に伝えてわきゃわきゃしてる推し…
(*´-`)きゃわわ💚
朝と夜ごはんは新幹線内で。
お昼はカレーうどんと名古屋地鶏の玉子が乗ったご飯。美味しかったな~✨
最初の観劇通い④
幼なじみとは高校でそれぞれの進路に別れて、だんだん会う回数も減ってきました。
そうなるとひとりで観劇に出掛けるのもなんとなく寂しくなってきて「どうしても観たい!」という情熱も薄くなり、休みの日には高校でできたお友達と買い物に行ったりするほうが楽しくなっていきました。
環境が変わるって趣味嗜好にも大きな影響があるもんですね。
高校2年のクラス替えで新しく知り合った友達が、TMネットワーク(宇都宮隆さん・小室哲哉さん・木根尚人さんの3人組アーティストグループですね。)の大ファンで音楽雑誌等も読んでいて、私が初めて触れるJ-POPの世界を詳しく教えてくれて、今度は一気にJ-POPおもしろい!かっこいい!とハマっていきました。
最初の観劇通い③
その後、ミュージカルといえば劇団四季をやっぱり観たいね。と、当時、四季は35周年だったらしく(そして今も変わらず継続中!すごい)
『35steps 』という過去作品の代表曲を取りまとめたレビュー公演をしていて観に行ったのを覚えてます。
幼なじみと2人でチケットを先行で買える『四季の会』に入会し、新しい公演があるとチケットを取って観に行く…
先行も今のような抽選ではなくて、電話での先着だけ。なかなか繋がらなくてね~
私のチケット戦争参戦の始まりは四季でしたね(笑)
幼なじみの友だちは高校生になってすぐにバイトを始めて、チケット代を捻出してました。
私はといえば、親からバイト禁止令がでていて、さすがに貯めてたお年玉も足りなくなりチケット代が…と相談すると、母親が立て替えてくれることになりました。
社会人で働くようになったら少しずつ返して。と。
自分は高校は商業科に進んで、高卒で社会人になることも親と話してたので、まあそういうことです。
(後々、数万円返したところで「忘れずにちゃんと返してくれたから、ここまででもういいよ☺️」とだいぶおまけしてくれました。)
オペラ座の怪人、ユタと不思議な仲間たち、ジーザスクライスト・スーパースターなどのミュージカルや、ストレートプレイのオンディーヌも印象に残ってます。
オンディーヌはまだ新しかったグローブ座という劇場で上演されて(私が通ってた頃はまだ四季専用劇場がありませんでした)そこで初めて客席がぐるりと円形状になってるのを体験して、どこからでも近く見えるのすごいな。こんなにギュッと濃密な空間で観れるの贅沢!という感動もありました。
チェキ開封式
さて、私の推し事務所、㈱DDで不定期に通販されるチェキ。
「どんなチェキが届くの?」とポチったあとは毎回わくわくそわそわしちゃいます!
ライブ現場の物販では、その場で見れてオタ友さんとキャッキャできますが、
通販は届いても開けて見るのが自分だけ…というのが何となく寂しい。
DDのルールでは、特典会(撮影会)で撮影した画像やチェキはSNSにUPするのはダメですが、チェキ単体で販売してるものは掲載OK。
(なので交換してくださいツイートも流せます)
なので、ツイキャス配信しながら開封して、初めてチェキを見るところを共有するオタクも多いです。
私もその1人。ツイキャスはTwitterアカウントで簡単に始められるし、コメントを書き込んでくれる人と話しながらもできます。
録画を残すのも削除したりするのも簡単。
何より、推してるアイドルちゃんたちがマメに配信してくれてるので、DD界隈のオタクちゃんはやるのも見るのも慣れてるんですね。
今回の秋のランダムチェキ、リリちゃんの数日前に販売になったDDベイビーズのチェキも少し購入してみました!
発送通知メールが今日来たので、明日か明後日には届く予想です。
届いたら開封キャスしますので、アイドルのチェキってどんななの?ってご興味ありましたら、キャスするときはTwitterでお知らせしますのでそっとフォローしてみてください♡
道々☆michimichi💫@michi324e
最初の観劇通い②
初めて自分達でチケットを取って観劇に足を踏み入れたミュージカル・レミゼ。
当時はステージに回転盆と言われる床のセットが仕込んであって、大きな舞台転換無しでもスピード感がある場面の移り変わりを表していました。
正直、物語の繊細な中身まではしっかりわかっていなかったと思う。
でも、役者さんの生の歌声や衣装、ステージの端から端まで使って繰り広げられる目の前の景色に圧倒されたのは覚えてます。
ミュージカルってすごい!楽しい!
また何か別のも観たいね!と帰り道で盛り上がり、幼なじみと2人ですっかりハマって、またすぐに雑誌・ぴあを眺めてチケットが取れそうなのを探しました。
レミゼは役者さん見たさがきっかけでしたが、帰り道にはミュージカルが観たい。に変わってました。
役者さんが役に命を吹き込んで舞台上で生きてる姿がとても魅力的だったからこそ、ミュージカルの素晴らしさが伝わって心を打たれたのかなと思います。
そしてミュージカルといえば、行き着くのはやはり「劇団四季」さんですね。
チェキ販売!
はいはーい!今日もオタ活オタ活♡
め。ちゃんの12月にある対面特典会(撮影会)のチケット一般発売で1枚しか足せなかった💦
FC先行も2枚までしか取れない熾烈さ。
合計3枚。つまり3分推しとお話するために東京の会場まで行きます。それがオタク。
え?たった3分?て思うでしょ?
でもね~これがめちゃめちゃ幸せなの。
推しの目に自分が映ってて、名前を呼んでくれてね。
目と目が合うのが幸せで、たいしたお話はできなくても満足なんですよね。
そしてさらにReLIT(リリちゃん)チェキのネット予約販売があって、予算が許すぶんだけGETしてきました。
アイドルファンになって、チェキ需要がここにあったのかと新鮮な驚きでした。
個人的には、ステージやCDジャケットの衣装をキメキメに着てるのも好きだし、私服のゆるふわプライベート風なチェキも好き。
メンバー7人がランダムに入ってるので、推しが手元に来るのか?というのも楽しみのひとつ。
裏返しで見えないように届くので、開封するのもまた楽しい。
こっちは今月末に届く予定♪
最初の観劇通い①
『はじめまして』の記事からの続きです。
2軒お隣に住んでる幼なじみに誘われたミュージカル「レ・ミゼラブル」の日本初演公演。場所は帝国劇場。
当時の舞台情報といえば、「チケットぴあ」の雑誌が一般的でした。
チケットを購入するのは、直接ぴあ店舗で買う、ぴあに電話予約してから近くの店舗に支払いに行く、主催扱い、劇場扱い等でしょうか。
(家電しか無い時代。たぶんまだローチケやイープラスも無かったんじゃないかな…
いまはプレイガイドも増えて、ネットで検索して行きたいものがあったら即ネットでチケット押さえて、後でコンビニ発券とかですね。)
私の母がお見合いで父と出会い、東京下町から栃木にお嫁に来てたので(自分の親の事ですが、なぜ栃木よりもいろいろと便利な場所に住んでいて丸の内界隈に勤めてたいた母が20代前半で栃木の農家長男に嫁いだのか、実家の七不思議と言われてますw)
母の実家に帰省するときは、もちろん電車で都内まで移動してたので、電車で出かけることに抵抗はありませんでした。
ただ劇場ってどんなところ?っていう不安がありつつ、でも友だちがレミゼ情報を見つけた雑誌・ぴあを見せてもらって『ミュージカルを観てみたい』って気持ちが沸々と大きくなり、母に相談しました。
母は「観たいものがあるなら、観てみたらいいじゃない」って感じで、チケット代は貯めていたお年玉から払い、交通費は出してくれることになりました。
この時の母の言葉は今でも忘れないし、自分の子どもたちにも同じように言ってあげたいと思ってます。
そしてなんと、私と幼なじみの付き添いと称して母も劇場付近まで当日一緒に来て一緒にランチをしてから帝国劇場に入るまで、見届けてくれました。
中学生女子2人で始めての場所に行くのに、とても心強かったし、幼なじみの親御さんも安心してくれてたようです。
その時母もまだ30代終盤。農業から別の自営業に徐々にシフトして忙しい日々のなかで、独身のころに出掛けてた界隈を懐かしく歩いてリフレッシュしてたのかなと後々思いました。